レディーファーストをしてくれる男の人に見合う女の人
ステキな人が良いと思いつつも、行動しない
お付き合いできるなら、ステキな人が良い
レディーファーストが自然に出来ちゃうかっこいい人が良い♡!!
なんですけど、自分もそれに見合うだけのものがないと、いづれ無理が出てきますよね
そういうものかなと思います
今でこそ言えるけど、私にも好きな人がいました
が、不釣り合いと自分でもわかってたので、やはり付き合えませんでした
その男性、すごく輝いて見えたんです、いつも。
素敵な腕時計してて、スーツはオーダーで作ったと言ってました(スゴい…)
オシャレで茶髪で遊んでいそうなのに仕事は真面目で熱いんです 笑
大きな身振りで人目を惹いてました
言うことが大きいのに、やることも大きくて、成功も失敗もして、どんどん上を目指していってました
彼は職場の人でしたから、どうしても目で追ってしまってて (^^;)
私との間には何も起こらずに、次の目標を目指して退職していきました
5~6年くらい一緒に働きましたけど、ずっと心が彼の方を向いてたと思う
あこがれもあっただろうなぁ…あんなふうになりたいっていうか
当時の私は、仕事以外目標もなくて、おしゃれにも興味なかったし、遊びも時々友達とランチして映画して…くらいで、弾けることもなく
彼から見たらつまらない人だったでしょう~
自分磨きの方向性をちょいちょい間違ってて、ふわふわしてたし、
もし思い切って告白していても、ダメだっただろうと解ってます
それ以前に職場の出逢いなので、告白もなにも、考えになかったというか
告白なんかして職を失いたくなかった私でした
もし、私が彼のように失敗を恐れずにたくさんのことに挑戦するようなタイプで、キラキラ輝いていたら…
彼に告白していただろうか…
振られたら転職して、違った人生を歩んでいたかしら
結局何も出来なかった自分が情けないやらもどかしいやらで、複雑な思いです 笑
それは今も大きくは変わっていないけど、あれから少しは自分磨きも出来るようになっているし、冒険も出来るかなってちょっと成長できてると思いたいです 👍
赤いヒールを履いてる女性ではなかった
前述の彼に似合う女性は、ヒールの似合う女性だろうなって思ってました
ビルの間をビビットカラーのヒールでさっそうと歩いていくキャリアウーマン
背が高くてスタイルが良くて、髪の毛がキレイで、良い香りがして…
そんなイメージをずっと持ってました
自分を重ねて、ダメだこりゃ…とも
そういうイメージに近付けるように努力すればよかったんですけど、それすら尻込みして無理だと思ってました
しかし、先日その彼が結婚するということで、おふたりして職場にいらしたんです
ビックリ 笑笑笑( ̄▽ ̄;)
女性のこと、まじまじと見てしまいました
けど、目は合わせられなかった…
で、私のイメージとは全く違っていたんです ( ̄▽ ̄;)
自分が勝手に想像していた女性像が全然違ってて、こけそうになりました
実際の彼女さんはすごく可愛らしくて、私よりも背が小さくて、小柄でスラっとしてて
一人でイベントに出演参加するお仕事をしている女性でした
詳しくは載せられませんが
自分をしっかり持っていて前向きで活動的な女性のようでした
で、彼は彼女さんをとても気に入っているようでした
なんとなく淋しいような、嬉しいような
祝福の拍手をしながらいろいろなことを思い出してしまいました
久しぶりに会えてうれしかった
彼は素敵な女性と出逢ったんですね
モテていた男性なので、いろんな話はあったはずです、きっと
でも彼女を選んだ…
ヒールは履いていなかった ^^
固定概念を壊さないといけません ;^_^
私ももっと自分磨きをして、ステキな人と出逢いたい
よし!^^
前向きに!
長くなりましたが、ここまでお読みくださりありがとうございます
またお越しくださいませ