主導権を握る男性に伝えたいこと
知ってほしい事
女性って、特有の面倒な部分があって、ホルモンの働きの影響で気が乗らなかったり沈んだり、体が重い時があります
女性が1ヵ月に調子が良いと感じる期間って10日ほどだそうだから
この好調な期間を過ぎれば何かしら不調を抱えていたりするものなんです
10日ですよ
短いですよね
30日や31日中、調子が良い期間はたったの 3分の1 ということになります
具体的に言うと、生理中とか生理前症候群とかです
これら女性ホルモンの影響です
生理前症候群って言うのは、PMSとも言われています
体が浮腫む
心がイライラする
些細なことで涙が出る
頭痛がする
腰が痛い
体が重い
だるい
めまいがする
過食・拒食
などなどです
自分自身でも面倒だなと思いますが、仕方がないので我慢したり耐えたり、薬を飲んだり(※薬の飲み過ぎは良くありません)
だけど、根本的には自分でコントロールできないことが良くあります
こういう場合、
早めに帰宅して体を休めたり
食べたいものを食べたり
自由にくつろいだり
テレビを見て泣いたり笑ったり
というのが良いように思います
男性にはないことなので想像するしかないですよね
中には想像するのが苦手な人もいると思います
無理にしなくても良いと思うのですが、女性を思いやることは必須だと思うのです
女性がイラつきたくて苛々しているのではない、というのも知っておくとイイかなと思います
だるいのや頭痛などそのものは伝わりにくいけど、気遣うことは簡単ではないでしょうか
つまり、こういう男性がいいな、ということ
女性がどうしても具合の悪い時があるんですね
それは面倒ですけど毎月やってくるんです
中には調子の悪さを表に出さない女性もいます
だから、尚さらわかりにくいと思いますけど、
こういう日の場合
距離を空ける
話しかける頻度を少なくする
歩調をゆっくりにする
女性が「今日は帰って休みたい」と言ったら尊重してほしいというか
嫌われたかななどとは思わなくて良いので
会う約束を止めるとか、側にいてそっとしておいてくれると良いと思います
だるい時は毎月って程あるので
これはもう男性に慣れてもらえたらいいなと思うんです
付き合っていくのには大切なことです
女性のワガママだ なんて気を悪くせずに
女性なら誰でも抱えていることだと思うのです
本当につらい時は、周りを気遣える余裕がない女性もいます
また、辛くても笑顔を絶やさない人もいます
女性のタイプも不調の症状も、色々なんです
でも、ホルモンの働きは全女性にあります
男性側に、気遣う心と女性に合わせてくれる行動を感じられると、安心しますね
そして、女性の方も回復してきたら、ありがとうの気持ちを伝えられると良いですよね ♡
ここまでお読みくださりありがとうございます
今回は長くなってしまいました
またお越しください